睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学に引っ張られているという感じか?睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者のはそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも睡眠医学を学ぶために―専門医の伝える実践睡眠医学を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
”ちょうどいい”睡眠医学の良書
睡眠の本といえば、辞書的に使う重量級のものか、臨床で携帯するのに便利なハンドブックタイプか、この2通りしかなく、適切な内容、分量の教科書がなかったように思う。前書きに「日本語の良い教科書がないため、初学者は非常な苦労を強いられている」とあるが、わたしだけではなかったようだ。
で、待望の「ボリュームもコンテンツもちょうどいい」教科書。辞書的活用はもちろん、通読も十分可能。精神科医のわたしは、むしろ分野違いの睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群など神経・運動障害の項目が勉強になった。個人的には、薬物脳波のページがあればいいな、と思ったぐらい。

