梶村 尚史

定価: ¥ 1,575
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発売日: 2004-08-03
発売元: 河出書房新社
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへって読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへの評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへって好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の梶村 尚史の力量が、そこここに現れています。
起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへはそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、起床術──どうしても「スッキリ起きられない」あなたへはとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
単純すぎる
睡眠ではなく、起床に目をつけたのはいい点であるし、わかりやすくケースわけしてあるのもいい点である。しかし私にとっては目新しい内容ではなく、各ケースも私に単純化しすぎでいろいろなケースに思い当たる節がありどうしていいのかわからなくなった。本書を読んで感じてのは起床するための睡眠術+早起きしなさいという内容に感じられた。どうやって早起きするかを知りたいのに期待しただけにちょっと減点
眠れない理由を探し、改善策まで
起きられない理由にもいろいろあり、
生活習慣型や寝過ぎ型、抑うつ型のように、状態や精神など異なる原因があります。
その一つ一つについてカウンセリングを受けているかのように、
わかりやすく具体的な対策がついています。
眠りに対する誤解の解消(8時間睡眠は根拠がなく、眠りの長さは個人ごとに違うことなど)、
寝るための環境整備(落ち着く寝室の作り方やリラックス法)について、非常に役立ちました。
早寝よりも早起きを
良い睡眠をとる方法を解説した本だが、従来の解説書と違うのは、眠れないなどの悩みにフォーカスするよりも、いかに良い目覚めを得るかということに注目している点だ。
私は、睡眠時無呼吸症で治療も受けており、この本で言うところの「窒息型」そのものだ。だが、この本を読んで、良い睡眠ができない、生活上の問題もあるかなと参考になった。
おもしろいなと思った事実は、眠りを誘う物質メラトニンは光を浴びて14時間たたたないと分泌されず、逆にその2,3時間前はもっとも眠くない時間なんだそうだ。だから、早起きをするために早寝をしようとしても難しく、むしろ早起きからはじめたほうが、早寝にも自然になっていくらしい。同じ理屈で、休日に昼間までごろごろしていると、夜寝つけず、月曜日につらい朝を迎えてしまうことになるらしい。
ネットサーフィンをする時間を夜から朝に移そうかとこの本を読んでちょっと思った私でした。
